しらこばと訪問看護ステーション
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しらこばと訪問看護ステーション
しらこばと訪問看護ステーション
しらこばと訪問看護ステーションは高齢、病気や障害を持った方や小児、在宅での看取りも実践しています。癌ターミナルや精神疾患など困難の多いケースも医療・福祉・介護と連携して支えます。望む場所でその方らしく生活を送れるように支援しています。
現在看護師数は10名です。(言語聴覚士1名 ケアマネージャー3名含む)利用者さんを支えるには、事務スタッフ、ケアマネ(介護福祉士)によるサポートも欠かせません。また、それぞれの個性を活かし、働きやすい職場づくりに努めています。一人の利用者さんに対してもチームで相談できるようにこころがけています。勤続7年以上の明るく思いやりのある看護師が約7割となり、ステーションは活気にあふれています。
サービスの内容
健康状態の観察
- 血圧、体温、呼吸、脈拍、酸素飽和度等の測定
- 症状の観察と助言
- 栄養・食事状態の観察
- 皮膚状態の観察
- 排便・排尿状態の観察
日常生活の看護
- 健康状態の観察・疾病予防・悪化予防の支援
- 栄養・食事に関するケア
- 排泄のケア(浣腸・摘便等)
- 清潔のケア(清拭・入浴介助・シャンプー等)
- フットケア(足浴・爪切り等)
- 口腔ケア
- 療養環境の整備
- 療養生活相談・指導
医療的処置・管理
- カテーテル類の管理(IVH・ポート管理、尿バルンカテーテル管理等)
- 服薬管理
- 床ずれ予防処置、創傷の処置
- 医療機器の管理(HOT、腹膜還流、呼吸器等)
- その他医師の指示による処置など(点滴等)
リハビリテーション
- 日常生活動作の訓練
- 関節拘縮の予防・訓練
- 上下肢筋力運動・歩行訓練
- 呼吸リハビリテーション
- 言語リハビリテーション
- 福祉用具選定・住宅改修などに関する助言
認知症・精神疾患のある方の看護
小児の看護と介護相談
ターミナルケア(自宅での看取り援助)
介護者の支援
社会資源等の紹介
24時間緊急連絡体制あり
利用いただくための要件について
訪問看護を利用する時は以下の要件が必要です。
介護保険での場合
- かかりつけ医が、訪問看護を必要として「訪問看護指示書」を発行した方。
- 要支援または要介護認定を受けた方
- ケアマネージャーに相談の上、訪問看護の利用を決定した場合。
医療保険での場合
- かかりつけ医が訪問看護を受けることを了解し、「訪問看護指示書」を発行した場合、年齢制限はありません
お申し込み方法
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